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初めてファクタリングを利用される事業者の方は様々な不安を抱えていると思います。
株式会社JTCは2015年10月に設立された、ファクタリング会社の中では老舗にあたる会社です。
数多くの企業様の資金調達をサポートしている実績があるため、初めての事業者の方でも安心して利用できます。
それらの経験と実績に基づき、スペシャリスト達が出来るだけわかりやすく説明や提案をしてくれます。
今回はそんな株式会社JTCのファクタリングサービスについて詳しく見ていきたいと思います。
株式会社JTCの詳細
現金化までの時間 | 買取可能額 |
---|---|
最短1日 | 100万円~上限なし |
手数料 | WEB完結 |
1.2%~10% | ◯ |
契約方法 | 審査通過率 |
オンライン・対面 | – |
2社間 | 個人事業主 |
◯ | △(取引先の承諾が必要) |
対応地域 | 償還請求権 |
全国 | なし(ノンリコース) |
登記 | 利用条件 |
どちらでも可 | 年商7,000万円以上の法人 |
運営会社 | 設立 |
株式会社JTC | 2015年10月 |
株式会社JTCを利用するメリット
株式会社JTCのファクタリングサービスを利用することには多くのメリットがありますが、その中でも特に注目すべき点をここからご紹介します。
安い手数料が魅力のファクタリング会社
JTCのファクタリングサービスは非常に安い手数料が魅力です。
業界内では、最低でも2%~20%程度の手数料の会社がある中、JTCでは手数料を「1.2%~10%」と低く抑えています。
他社と比較してもお手頃な手数料により、企業は未回収債権を現金化する際に大きなメリットがあります。
また、JTCでは手続きがスピーディでシンプルであるため、全体的なコスト削減も実現できます。
面談不要で地方でも利用しやすい
資金調達をする時に地方だと不便になってしまう事が多いので困っている事業者の方も少なくないでしょう。
株式会社JTCを利用する時は、面談は不要なためどこにいても利用することが可能です。
面談をしたい場合でも全国各地、スタッフに出張対応してもらうこともできます。
それにより地方に拠点を置く企業でも手間と費用をかけずに未回収の請求書を現金化できます。
スピード感のある対応
株式会社JTCは、最短30分審査、最短1日で資金化できるので緊急時の法人に高い人気があります。
独自の審査方法でスピーディに審査・提案を行い、一日でも早い取引を目指しています。
実際に1日で契約・実行したケースは数多あり、なるべく早く契約を希望されている方はあらかじめ必要書類等をご準備の上、まずは、電話、ファックス、メール等でお問い合わせするのがおすすめです。
土日対応!週末にも迅速な対応が可能
株式会社JTCが提供するファクタリングサービスは、土日も対応している点が特徴です。
金融機関やファクタリング業者は平日のみの営業が一般的ですが、JTCでは土日も対応をしています。
平日に忙しい企業であっても、週末に手続きが可能です。
さらに、緊急性の高い未回収債権の現金化も迅速かつスピーディに対応してくれるため、企業にとって重要なニーズに応えるサービスとなっています。
「2社間ファクタリング」が可能
契約時に利用者の取引先に売掛金を売却したことを通知することなく入金前払いができる「2社間ファクタリング」が可能です。
この方法により取引先との信頼関係を良い状態のまま保ちながらファクタリングを行う事ができるため、安心して事業に取り組むことができます。
もちろん取引先に承諾を得る形での3社間ファクタリングを行う事も可能です。
ファクタリング取引で実績のある業者を幾つかピックアップして当サイトでは紹介しています。最短なら本日中の取引成立も可能ですし、介護債権や建設関連の売掛債権など多種多様な取引ができる大手ですので、個人事業主の方を含め多くの方が利用できるはずです。現金化によりすぐにでも経営に新たな力を注入できます。
情報保護もしっかりしている
大きな会社ならではの全国対応も魅力的です。
それと、株式会社JTCは国際規格であるISO27001を取得しているため、お金に関係するプライバシーも守ることができます。
情報保護に関するポイントも企業としてしっかり守ってくれるので、ファクタリングサービスも利用しやすくなっています。
もちろん資金調達のプロがサポートしてくれるので、不安もありません。
ファクタリング利用後もサポート
JTCでは、ファクタリングを利用した後も、長期的なサポートを提供しています。
JTCは専門知識豊富な経営コンサルタントが揃っており、より多くのメリットを得られます。
企業が安定した経営を実現するためのサポートとして、創業・起業・独立開業支援、融資・資金調達、税務・節税・相続、補助金・助成金など様々なサービスを提供しています。
ファクタリング契約後でもこれらのサービスを利用でき、長期にわたるビジネスパートナーとしての関係を築くことができます。
担保、保証人が不要
JTCは、ファクタリングの手続きにおいて、売掛債権の買取による資金調達であるため、保証人や担保を必要としません。
通常、金融機関が貸付に対して担保や保証人を求めることがありますが、ファクタリングによる資金調達であれば必要ではありません。
JTCを利用することで、資産や保証人を持っていない企業もシンプルかつ迅速に資金調達が可能になります。
このため、審査のスピードアップにもつながり、さらに多くの中小企業が利用しやすくなっています。
債権譲渡登記はどちらでもOK
ファクタリングを利用する場合、2社間ファクタリングでは、債権譲渡登記を原則必要としている業者が多くなっています。
しかし、JTCではお客様の要望に合わせて、債権譲渡登記はどちらでも対応可能なため、迅速な取引を実現しています。
通常、ファクタリングは債権の売却をするため、「債権譲渡登記」を行い、債権の所有者がファクタリング会社であることを証明する手続きを行います。
また、万が一債務者が支払い拒否や倒産した場合にも、ファクタリング会社は債権譲渡登記によって権利者であることを証明し、リスク回避につなげます。
これによって売掛先に知られてしまうことを懸念される事業者の方もいらっしゃいます。
しかし、JTCは登記はどちらでもOKとしており、柔軟な対応力によって、企業の希望に合わせて現金化しやすい環境を整えています。
株式会社JTCの審査について解説
申し込み条件は?
株式会社JTCを利用するためには、以下の条件を満たす必要があります。
・資金調達金額は100万円以上
・申請者は法人企業であること(個人事業主も利用可能ですが、取引先の承諾が必要)
・年商が7,000万円以上であること
JTCは、沖縄から北海道までサービスに対応できるように体制を整えており、実際に利用する際にはオンライン上でも契約できますし、地方に出張して手続き、契約対応することも可能です。
わざわざこちらから出向かなくても良いので、地方の法人企業でも費用を抑えることができます。
事前に無料査定を行いましょう
株式会社JTCでは、申し込みを行う際に資金の調達額が分かる「無料査定」を行うか選択することができます。
一連の査定は申し込みフォームを利用する際に利用でき、どれくらい売掛金を売却すればどれだけ現金化をすることができるのだろうという結果をその場で出すことが可能です。
無料審査は煩わしい人を介した手続きが存在せず、審査用の入力フォームに情報を打ち込むだけで行えるので手間なく査定を行う事ができます。
申し込み手続きはとてもシンプル
株式会社JTCのファクタリングは、メールまたはお申込み・お問い合わせフォームからスピードのある申し込みが可能です。
お申込み・お問い合わせフォームからの申し込みであれば、会社情報や連絡先、ファクタリングを希望する金額、そして問い合わせ内容といった少ない情報を入力するだけであり、数分で申し込み手続きを済ますことも可能です。
また、このフォームは24時間の受付対応となっているため、夕方以降に急に資金調達の必要性が生じた場合でも、翌日には専門スタッフから連絡を受けることもでき、電話での問い合わせに比べ、時間を無駄にすることも無くなります。
株式会社JTCのデメリット
株式会社JTCは手数料が低く、面談不要のオンラインで契約可能など、様々なメリットがありますが、いくつかデメリットとなる点もありますので見ていきたいと思います。
年商7,000万円の法人企業でないと利用できない
株式会社JTCを利用する際のデメリットとして、年商が7,000万円未満の法人企業に対しては資金調達サービスを提供できないという点が挙げられます。
この条件をクリアできない場合は、株式会社JTCのサービスを利用することはできません。
ただし、この条件は売掛債権を資金化する際に品質や信頼性を担保するとともに、正確な審査を行うためには必要な条件となっています。
100万円以上でないと買取りできない
株式会社JTCのデメリットには、資金調達額が100万円未満のケースでは買取できないことが挙げられます。
もし条件を満たしていなければ、利用が不可能になります。
そのため、50万円などの少額を希望する場合は他社を検討する必要があります。
個人事業主が利用する場合、取引先の承諾が必要
株式会社JTCは以前は法人のみ利用可能としていましたが、最近では個人事業主の申し込みもできるようになっています。
しかし、個人事業主の方が株式会社JTCを利用するには取引先の承諾が必要となるため、必然的に(2社間は利用不可で)3社間ファクタリングのみとなります。
そのため、取引先との関係が強固な場合は問題がありませんが、取引先にファクタリングを利用して資金調達をするということを知られたくないときにはデメリットとなるので注意が必要です。
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売掛先企業に知られてしまう場合がある
株式会社JTCは2社間ファクタリングも可能なため、資金調達したことが取引先に提示されることはありませんのでその点でも安心です。
2社間を利用する際には、お客様の同意のもと、お客様が取引を行う企業へは資金調達の事実を通知することはありません。
ただし、お客様の違反行為が発覚した際や返済期限を過ぎても返済できていない等のときには売掛先に連絡されることもあるので注意して下さい。